フラワーレメディ・フラワーエッセンス、ティッシュソルト・バイオケミカル による ヒーリング を活用して、人生を楽しく邁進しよう!

根底にあるもの

ここではHealing Compassのプラクティショナーが持っている理念的なものをご説明します。

はじめに

 フラワーレメディやバイオケミカル ティッシュソルトなどは生きていく上でとても役に立つツールです。それらをただその場のメンタルケアやボディケアに活用し続けても良いのですが、その効果を上げるためにも、それらのベースとなっている思想や概念の部分を理解することをお勧めします。
 それらの思想や概念は、創始者の著作のほか、彼らがベースとした知識体系や理念などを学ぶことで得ることができます。そこではメンタル(心)やボディ(体)に関する話のみならず、我々はいったい何者で、何の目的で生まれ、行動し、死を迎えるのかが語られています。どれも各人の洞察や認識に基づいて組み立てられた体系であるため、荒唐無稽だ、と言われればそれまでです。しかしそれがただの概念であったとしても、QOL(生活の質)を上げる指針にするにはどの体系も秀逸だと思います。
 私もまだ見識を広げている最中ですが、今の理解をここに記してみたいと思います。それぞれの先人の言葉を読んで、腑に落ちた部分が組み合わさったもので、今の私の大事な指針となってます。

注:勉強を進めると分かるのですが、それぞれの体系は似ているもののまったく同じではありません。ここに記した内容はすべて私の理解であり、私が至らぬばかりに誤りがふくまれているかもしれません。正確に知りたい方は是非彼らの著作を直接読まれることをお勧めします。

人生とは何か

 私たちはなぜこの世に生まれてきたのでしょうか。目的は「経験と学習」だと言われています。一人の個としてこの世に生れ、取り巻く様々な人や出来事に対峙することで様々な経験をし、そこから多くの気づきや学びを得て、死を迎えます。それが一つの人生です。
 人生を始める前(生まれてくる前)にはその人生で何を経験し、学習するのか計画を立てているそうです。目的とする経験や学習ができるように、どこの国のどこの親にいつ生まれてくるのか決めて生まれてきます。経験や学習を行うために記憶は失われているので、自分を見つめながら、見えないガイドにそっと助けられながら、時には計画された問題や苦難に遭遇して、時には愛情や喜びに感動して人生を送り、得たかった経験や学習を終えた時に、死を迎えるようです。
 さらに私たちはその"人生"を繰り返していると言われています。様々な「経験と学習」を行うには、一度の人生では足りません。また、得ようと思っていた経験や学習が得られなければ再び得ようと新しい計画を立てるでしょうし、また得た経験や学習結果から新しい経験や学習に興味がわくかもしれません。そうして幾度も人生が繰り返され、十分に経験や学習を終えたのちに、地球での人生の繰り返しから次のステップに進むようです。

人間の構造モデル

 私たちは「経験と学習」を得るために生まれて来るのですが、その"私"とはどのようなものでしょうか。一般的には"私"というと、手や足や頭などがくっついた肉体をイメージすることが多いようです。しかし、仮に個々の臓器を完璧に作ることが出来、それを組み合わせることができたとしても、なんとなく"私"の様な"人間"にはならないような気がしませんか? 優秀な先人によって、人間についても良い概念モデルが提案されています。そのモデルに多くに共通しているのは、人間は肉体+αで構成されている点です。そして、人間の主体はむしろ肉体以外(+α)の部分にあるとされていて、肉体は人生を送るための大事なツールとして位置づけられています。
 モデルは先人によって微妙に違いますが、ここでは次のようなモデルで話を続けます。
 (1) 肉体 物質的な身体です。目、耳、鼻、口、頭、腕、腹、足、…
 (2) 感情 心のありさまです。喜、怒、哀、楽、苦、躁、鬱、怠、…
 (3) 魂 肉体や感情を統べる自分自身です。
 先の"人生の繰り返し"の例に当てはめると、人生を繰り返しているのは"魂"となります。魂は人生を始める時、必要な経験と学習を行えるような肉体に乗って生まれてきます。魂は肉体を通して取り巻く環境に対峙し、様々な体験や感情の変化を経験しながら、したかった学習をこなしていくのです。

病気とは何か

 ここで、誰もが人生の上で経験するイベント"病気"について考えてみましょう。
 一般的に言われている病気とはどのようなものでしょうか。身近な病気で"風邪"を例にあげてみましょう。一般的な風邪の症状として、発熱、頭痛、倦怠感、咳、くしゃみ、鼻水などが挙げられます。これらのいくつかが複合的に発症することで「風邪をひいたな」と認識されます。最近の医学では風邪はウィルスに感染しそれが体内で増殖することにより、このような症状が起きると認識されています。
 それではなぜウィルスが体内で増殖してしまったのでしょうか。ウィルスへ感染した人と、何らかの症状が発症する人の数は同じではありません。ウィルスへ感染したものの、症状がでない人も少なくありません。症状が出る人と出ない人との間には、何の違いがあるのでしょうか。一般的には疲れている時や体力の劣っている時に風邪を引いているようです。例えば忙しい日々が続き、睡眠不足や疲労が重なった時に、風邪を引く方が多いように感じます。一方で元気が満ち足りており、気持ちの面でも張りがある間は、ウィルスに感染しても発症はしないようです。このように考えると、風邪の原因はウィルスだけに限定できません。その人の肉体や感情の状態もその要因になっていると言えます。

病気になった原因は?

 風邪になった肉体や感情の状態について、もっと掘り下げて考えてみましょう。例として睡眠不足や疲労の蓄積をあげましたが、なぜそのような状態を招いてしまったのでしょうか。
理由はその時々で色々あると思います。例えば趣味にはまってしまい夜更かしを続けてしまった、とか、仕事の締め切りに間に合わず徹夜を繰り返してしまった、などが挙げられると思います。そしてこのような状態では、変に興奮したり、何かの考えに捉われて落ち着かなかったり、ひどい落ち込みや怒りを感じやすくなったりしています。決して穏やかではありません。
私も若いころによく繰り返していたことですが、冷静に考えてみると、不適切な行動であったと思います。体を壊してしまうとその間は休まなければなりませんし、そんな不安定な状態では決して楽しめません。もし趣味を存分に楽しみたいなら、仕事で最高の成果を出したいなら、もっと違う方法があったはずです。
 このように、実は病気の症状が出る前段階においても、何らかの感情に関する問題が発生しており、それに対処できていなかったことがわかります。

病気の分析

 "風邪"を例に、病気の発症はウィルスなどの外的要因のみではなく、その人の肉体や感情の状態も関係していることを説明しました。また、その前段階でも、感情に関する問題が発生していることを説明しました。これらはいったい何を示唆しているのでしょうか。
 一つ目に、病気は決して敵対すべきものではなく、肉体に現れたシグナルであるということです。感情の不調は、それが自分自身の問題であれば、気づくのが大変難しいです。しかし肉体の不調は観察がしやすく、気づきやすいものです。風邪をひいて初めて無理をしていたことに気づく方も多いのではないでしょうか。
 二つ目に、"病気"というイベントには、長く続く因果関係がありそうだということです。先の例では、その直前の状態しか考察しませんでしたが、さらにその前も因果関係の連鎖があるはずです。なぜ体を壊すほど趣味にはまることになってしまったのか、なぜ仕事の締め切りに間に合わないような状態になってしまったのか。それらにも、感情に関する何かが関係していることは容易に想像できます。さらにその因果関係をたどっていくと、ついには人生そのものに帰結することでしょう。
 言い替えると、人生では経験や学習を得るために様々な問題に対峙しますが、その過程で感情に大きな影響が発生し、病気が発症していると言えます。つまり病気とは、実は人生そのものに起因して発生するイベントの表現形態の一つであったのです。

正しい対処法とは

 病気をはじめとしたこれらの問題に対処するには、どのようにすればよかったのでしょうか。
 人生の目的は「経験と学習」でした。そのために、人生ではさまざまな問題に対峙します。感情の変化や肉体の不調は、それ自体が問題の表現であるといえます。ということは、そこから効率的に学ぶことが、最善の方法となるでしょう。起きている問題(経験)を冷静に捉え、分析し、その対策を打てばよいのです。
 まずは肉体の症状である病気が大きなヒントとなるでしょう。少なくとも何かの学びの機会が訪れていることは明白です。観察もしやすいですので、なぜそうなったのかよく考え、必要な対処法と学びとを考えてみましょう。
 その際に気をつけたいのは、決して肉体レベルだけで解決しようとしないことです。何かの問題を解決しようとしたとき、その原因を考えずにその問題だけ取り除こうとすると、一時はなんとかなったとしても、新たに問題が発生するものです。ある意味当たり前のことですが、肉体症状については、その症状があまりに不快なばかりに、場当たり的な対処をしてしまうことがあります。しかし、その前段階で感情レベルでの問題が発生していたのは、先ほどの考察の通りです。また、肉体レベルで問題が発生している時にも、感情レベルでの問題が継続して発生しているものです。「経験と学習」を得ることが主眼なのですから、肉体も感情も合わせて観察し、分析し、学ぶ必要があります。
 一方で、もし肉体症状が発生する前に、感情のレベルで学べたとすると、肉体の問題は発生しないでしょう。肉体症状を通して学ぶ必要がなくなるからです。

 先の風邪の例で考えてみましょう。もし風邪を引いてしまった場合、もし諸症状を薬などで抑えてしまうと、回復が遅れる場合があります。それは休息を取ってほしいとのシグナルですから、まずは休息を取り、体調を整えることが必要です。併せて、その際に起きていた感情にもスポットを当てて考えます。その症状を引き起こした睡眠不足や過労は、なぜ引き起こされたのか。ただ限界が分からなかっただけなら、次からは限界を超えないよう注意しながら進めれば良いでしょう。他にも原因となっている精神的なストレスを見出して対処したり、自分の改善すべき点などを見いだしたりすれば、更なる改善につなげることが出来、同じ要因で風邪をひくことを少なくすることができるでしょう。

対処を促進するには

 しかし、人生をかけて得ようとしている学びであれば、そんなに容易ではありません。もしかすると徹夜をやめられないような深いメンタル面での問題などがあるかもしれません。その場合にはそこをもっと掘り下げて考える必要があります。そもそも深い経験や学習を求めようとすればするほど、それはとても大きな出来事や問題に遭遇することを意味します。問題(経験)から学べなかった場合、目的が達成できていないのですから、次こそは学べないかと形を変えて同じ問題が発生することになります。小さい問題なら今の人生で再発し学びのチャンスが再び訪れるかもしれませんが、大きな問題なら次の人生で再チャレンジを検討することになるかもしれません。
 そこで、先人たちが開発した様々な療法が役に立ちます。様々な療法が存在しますが、なかでも注目すべきはその療法が前述の"人生"や"人間の構造モデル"と親和性をもつ療法を選ぶことです。それ以外の療法の多くは肉体症状のみを観察し改善するものです。それはそれで優秀なものも少なくありませんが、必要以上に力が強すぎたり、ただ症状を消し去るだけだったりする場合があり、利用者がうまく使いこなさないと逆効果になる場合があります。そこで私は、今は次の二つのツールをお勧めしています。
 肉体レベルへの対処にはバイタルティッシュソルトをお勧めします。対処できる対象は基本的に肉体レベルの問題ではあるものの、ベースがホメオパシーにあるため、感情のレベルまでカバーした療法の上に成り立っている療法だと言えます。一方で、その効果はホメオパシーよりやさしく、必要以上の効果を与えることがありません。セルフケアの範囲で使うには、非常に丁度良いツールであると言えます。
 感情レベルへの対処にはフラワーレメディをお勧めします。フラワーレメディは数少ない感情に対処できるツールであり、ティッシュソルトと同様に、必要以上に作用することがありません。またそのレメディを理解することで、そもそも観察や理解が難しい感情レベルの問題を、ある程度解釈することができるようにもなります。問題が捉えられ解釈できれば、その解決に取り掛かることができます。
 他にも有効なツールとその組み合わせが存在します。私がまだ知らないものもたくさんありますので、前述した考えに熟達した治療家に相談してみるのが良いでしょう。

ツールのその先にあるもの

 私はフラワーレメディティッシュソルトの組み合わせによるセルフケアが一番良いと考えていますが、どちらもただのツールでしかありません。その場しのぎの肉体症状への対処や感情への対処を行っていたのでは、本来達成すべき「経験と学習」を推し進めることはできません。あくまで主軸は「経験と学習」を進めることです。二つのツールによるセルフケアを主軸に、枝葉を広げていく必要があります。その為にいくつかポイントがあります。
 一つ目は、フラワーレメディティッシュソルトの利用と同時に、そもそもの「人間とは」「人生とは」についての学習も行うことです。目的が何かを深く知ることができれば、その舵取りも容易なるはず。先人の名著を読むのがよいと思いますが、同じ志向を持つツール自体の学習もお勧めです。ツールの持つ背景を理解することでその効果を高めることができるというメリットもあります。学習対象としては、両ツール共通のバックボーンであるホメオパシーもお勧めです。奥の深いホメオパシーですが、深い洞察を行った先人が少なくありません。ホメオパシー以外にも感情、肉体の療法を扱うホリスティック医療に関する療法には良いものが少なくないのではないかと考えます。
こういう学習を進めることで、「経験と学習」の勘どころをつかむことができ、その効果を早めることができるでしょう。人生そのものを豊かにすることに間違いありません。
 二つ目は、主体が自分自身であることを忘れないことです。人生の目的は「経験と学習」であり、その軌道修正を知らせるのが病気であるなら、その治癒には正しい軌道に戻ることが肝要です。とするのであれば、病気を治す主体は自分自身しかなりえません。その病気が何を示唆しているのか良く考え、自ら正しい軌道に戻ろうとしない限り、同じ病気が繰り返されたり、もっと酷い病気に進んでしまったりすることが予想されます。ツールや治療師はその心強いサポーターになりえたとしても、その軌道修正の主体にはなりえません。病気、ひいては自分の現状をつぶさに観察し、必要な気付きや学びを得ることが、病気を初めとした今の問題を克服する鍵となります。自分の病気や課題への対処を決してツールや治療師任せにせず、自ら観察や洞察を行い、必要な経験や学びを得るようにしましょう。その時、病気自体が良い教師となってくれるはずです。
 本当に人生とは色々な事が起こります。しかし、どれもあらかじめ自分が計画したもの。解けない問題はないそうです。病気や感情の変化などに目を向けて、肉体や有用なツールを駆使して、より深い経験と学びを求めていきましょう。

 私のお話は以上です。フラワーレメディもバイタルティッシュソルトも、この手の療法の入門として最適のツールだと思います。まず使ってみてその効果を味わった後には、ぜひ自分の人生の「経験と学習」を推進するツールとして、日々活用していただければと考えています。

powered by Quick Homepage Maker 4.27
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional